信州の花(紅葉)だより
垂れる枝、揺れる花びら 飯田「麻績の里舞台桜」
2017/04/13 11:18
飯田 麻績の里舞台桜

 飯田市座光寺の市天然記念物「麻績(おみ)の里舞台桜」が見頃を迎えている。風が吹くと、たくさんの濃いピンクの花をつけて重そうな枝がさらさらと揺れた。

 推定樹齢350年。すぐ近くの旧座光寺麻績学校校舎に歌舞伎の舞台があったことが名前の由来だ。花ごとに花びらの枚数が5〜10枚と異なるのが特徴で、花にカメラを近づけて写真を撮る人が多くいた。

 同市上郷飯沼の主婦大鹿聡美さん(28)は2歳と0歳の子どもたちと訪れた。天気が良かったため、いつもの元善光寺までの散歩コースから足を延ばした。「たくさんの美しい自然に囲まれて子どもたちが大きく育ってほしい」

 「麻績の里振興委員会」委員長の筒井誠逸さん(68)によると、舞台桜は12年前まで、地元の人にしか知られていなかった。遊歩道の設置やライトアップの開始などで、一気に市内有数の桜の名所になったという。

 今年は開花が遅く、8、9日の予定だった「桜まつり」は15、16日に順延した。筒井さんによると、14日頃に満開になりそう。

写真説明:光に照らされて輝く「麻績の里舞台桜」。地面まで届くほどに垂れ下がった枝が風に揺れる=12日午後6時45分、飯田市座光寺



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