信州の花(紅葉)だより
白と赤紫のハギ「見事」 立科・津金寺に400株
2016/09/15 10:04
立科 ハギ

 立科町山部の津金寺で、約400株のハギが白や赤紫の花をいっぱいに咲かせ、参拝客の目を引いている。見頃のピークは過ぎているが、14日も参拝客が「色合いが素晴らしい」と、秋風に揺れる様子に見とれていた。

 同寺の矢崎大祐住職(44)によると、ハギは1981(昭和56)年ごろ、先代の矢崎大悟さんが、境内の整備をする中で、参拝客の方に楽しんでもらうため、同寺で育っていたハギを株分けして増やしたのが始まり。毎年11月には、檀家(だんか)が発芽を促すために紅葉したハギを刈り取り、守っている。

 境内には、赤紫のミヤギノハギと白いシラハギなどが交互に植わっている。ミヤギノハギは6月ごろ、シラハギは8月ごろに咲き始めた。気温が高い日が多いせいか、開花は年々早まっているという。

 長野市から家族で訪れた竹松勇さん(87)は「15年ぶりに見に来たが、より見事になった気がする」とうっとり。25日ごろまでは楽しめるといい、矢崎住職は「ハギを見て、安らいでもらえたらうれしい」と話している。

写真説明:津金寺で咲き乱れるハギ



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