信州の花(紅葉)だより
ウラジロナナカマドに赤い実 北ア涸沢に秋の足音
2016/08/23 10:11
北ア涸沢

 北アルプス涸沢(松本市安曇)で、秋の草木として知られるウラジロナナカマドが、早くも赤い実を付け始めている。葉が黄や赤に色づきだした木もあり、標高約2300メートルの登山基地に、本格的な秋が近づいている。

 涸沢小屋や涸沢ヒュッテに近い登山道では今月18日、日当たりの良い場所を中心に赤い実が点在して見えた。県山岳遭難防止対策協会北ア南部地区夏山常駐パトロール隊員として9年間、夏の涸沢に滞在する田中則子さん(43)は「例年だと8月末には青い実が付く。今年は少し早く秋が訪れている」と話す。

 周辺ではアキノキリンソウやミヤマトリカブト、サラシナショウマなどの花も例年より早めに見頃を迎える。山の短い夏が過ぎゆく中、今年も8月末で山を下りる田中さんは「いつもの年と違うお花畑が楽しめた」と話した。

写真説明:実が赤く染まり始めたウラジロナナカマド=北アルプス涸沢



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