信州の花(紅葉)だより
深まる秋に映える白 根羽・茶臼山高原のウメバチソウ
2014/10/09 10:41
根羽 ウメバチソウ

 根羽村茶臼山高原でウメバチソウの花が見頃を迎えている。周囲の木々が色づき始めて秋の装いに変わる中、ひときわ目立つ白い花が秋風に揺れていた。

 ウメバチソウはユキノシタ科の多年草。茶臼山湖周辺の湿った土地に自生し、草丈は25センチほど。梅に似た2センチほどの白い花が上向きに咲いている。

 近くのカエル館・茶臼山高原両生類研究所の熊谷聖秀所長(64)によると、標高約1200メートルにある一帯では10月に入ってから日中でも気温は15度に満たない日が続き、日に日に深まる秋を感じるという。「ウメバチソウは秋の高原を彩る最後の花」と話す熊谷さんは「今月の中旬ごろからは紅葉との競演が楽しめそうです」。

 ウメバチソウの花は今月下旬ごろまで楽しめるという。ウメバチソウの花が終わると周囲の木々も落葉し、高原に一足早い冬が訪れる。

写真説明:秋風に揺れるウメバチソウ=根羽村茶臼山高原



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