信州の花(紅葉)だより
夏の高山植物が彩り 東御・池の平湿原
2013/08/08 10:31
東御 高山植物

 東御市湯の丸高原の池の平湿原で、夏の高山植物の花が見頃になっている。霧雨だった5日は、赤紫のノアザミ、黄色のマルバダケブキの花がしっとりとぬれ、彩りを濃くしていた。

 湿原は上信越高原国立公園内にあり、1周約4キロの遊歩道を歩きながら花を楽しむ。遊歩道管理や違法採取防止のためのパトロールをしている湯の丸・池の平自然保護指導員の星合孝二さん(75)によると、花は6月中旬から徐々に増え、この時期は約90種類に達するという。ノアザミは今が見ごろ。ヤナギランも一帯に咲き始めた。今月中旬から減り始めるといい、夏の花が楽しめるのは、あと2週間ほどだ。

 標高約2千メートル。この日は雨で、気温は15度まで下がった。さいたま市から小学校時代の同級生と訪れた本橋正さん(63)は「こんなに涼しいとは」と驚いた様子。「花がたくさん咲いていた。霧で広い景色が見えなかったので、また来たい」と話していた。

写真説明:霧雨に濡れて、色味を濃くしたノアザミやマルバダケブキ=東御市湯の丸高原の池の平湿原



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