信州の花(紅葉)だより
コオニユリほころぶ入笠山 富士見町が山頂近くに植栽
2011/08/24 10:21

 富士見町の入笠山(1955メートル)山頂近くで、コオニユリ約千株が見頃を迎えた=写真。鮮やかなオレンジ色の花々が咲き、近づくと周りにクサレダマやマツムシソウなども顔をのぞかせ、入山者の目を楽しませている。

 山野草が咲いているのは、マナスル山荘近くの通称「お花畑」。ことし6月下旬~8月上旬、町がコオニユリやヤナギラン、マツムシソウなど11種類の花を植栽した。町産業課によると、ニホンジカによる食害で山野草が減少し、3年前に防護ネットを設置した。

 同山荘の新館を経営する山本容子さん(54)は「紅葉前にさまざまな山野草が咲くシーズンを迎えるので、ぜひ入笠山に足を運んでほしい」。コオニユリの見頃は1週間ほど続くという。



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