信州の花(紅葉)だより
一日花ナツツバキ見ごろ 長野・中条の霊園
2011/07/12 10:17
見ごろを迎えたナツツバキの並木。花がびっしりと付き、夕方近くになると下に落ちる=長野市中条日高

 長野市中条日高の霊園「日高聖地公苑」で、ナツツバキの並木40本の白い花が見ごろを迎えている。別名がシャラノキ(娑羅樹)で、朝に咲いて夕方散る一日花。6月中旬ころから咲き始め、多くのつぼみを付けた木々の花冠は、おしべをつけたままぽとりと根元に落ちている。

 シャラノキの名前は仏教の聖木「娑羅双樹」にちなんで付けられたとされることから、1996年の開園時、霊園を運営する財団法人理事長の柳沢和雄さん(81)がナツツバキを知人から購入。墓地に向かう道路沿いの約400メートルに植えた。3年目から花は咲いたが、ほぼ隔年で花付きの良しあしがあるという。成長した木は大きなもので7~8メートル。「ことしは一段と良く花が付いています」と柳沢さん。梅雨時を中心に1カ月くらい花が楽しめるという。

 北アルプスを望む高台にある霊園は敷地4800平方メートル。70種、約3万1千本の樹木が植えられ、3月のロウバイから12月のサザンカまで四季折々の花々や紅葉が楽しめ、弁当持参で訪れる参拝者らもいる。



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