信州の花(紅葉)だより
フジ棚から甘い香り 佐久地方の名所で見ごろ
2011/05/26 10:43

 佐久地方のフジの名所、佐久市中込の旧中込学校と佐久穂町穂積の奥村土牛記念美術館で花が見頃を迎えている。フジ棚から甘い香りが辺りに広がり、訪れる人を和ませている。

 旧中込学校では、推定樹齢150年のフジが約100平方メートルの棚に枝を伸ばし、薄紫の花の房は1メートルほどに。開校翌年の1876(明治9)年に植えられたとされ、約50年前から地元住民がつくる旧中込学校保存会が手入れしている。

 3年前に保存会が隣に植えた白いフジも満開。会長の小林浜治郎さん(82)は「空がより青く、フジの花が映える」と、晴れた日の朝の鑑賞を薦める。

 奥村土牛記念美術館の庭園では薄紫と白のフジが開き始め、今週末が一番の見頃になりそう。庭園南側では明るいピンクや紫色のボタン、ツツジが満開となり、色とりどりの花が競演している。東京都大田区の主婦有田佐代子さん(62)は「一斉に花が咲いてとても奇麗。美術館の建物によく似合っている」と話した。

 いずれのフジ、花も今月末まで楽しめそうだ。

 



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