信州の花(紅葉)だより
八島ケ原湿原に秋の訪れ 草紅葉が見ごろ
2010/10/07 10:14
草紅葉が見ごろの八島ケ原湿原で、実を付けたマユミ

 霧ケ峰の国天然記念物、八島ケ原湿原(諏訪市、下諏訪町)が紅葉の季節を迎えた。湿原のヌマガヤやミタケスゲが茶色に染まり、湿原は草紅葉(くさもみじ)に。一帯で見られるマユミも赤や黄に色づき、長径1センチほどの実がたわわに実り、割れた実からは真っ赤な種が顔を見せている。

 八島ビジターセンターあざみ館(同町)によると、一帯は9月末から紅葉し始めた。鎌ケ池周辺はアサマフウロの葉が真っ赤に染まる。同館職員の増田祐子さん(23)は「夏のような派手さはないが、渋い湿原の秋を感じてほしい」と話す。紅葉は霜が降りなければ、今月下旬まで楽しめるという。

 横浜市から夫婦で訪れた会社員、後藤順一さん(60)は、湿原周辺の草原に緑が残る中で進む紅葉に季節の移ろいを感じ「これぞ初秋の美しさ」と感嘆していた。



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