信州の花(紅葉)だより
「大賀ハス」見ごろ 富士見・井戸尻史跡公園
2010/07/21 10:29

 富士見町境の井戸尻史跡公園にある池で古代ハスの「大賀ハス」が見ごろを迎えている=写真。17~19日の朝には町観光協会が、園内のハスを眺めてもらう「観蓮(かんれん)会」を開催。最終日は県内外から約90人が訪れ、井戸尻考古館の小林公明館長(64)の話を聞きながら観賞した。

 公園の東側にある広さ約500平方メートルの池に咲く大賀ハスは、姉妹都市の静岡県西伊豆町から2002年に譲り受け、株を増やしてきた。小林館長は観蓮会で「花びらは14~16枚で、葉は表裏ともつるつるしている」と特徴を解説した。

 午前10時ごろには花が閉じてしまう-と聞いた女性は「早起きして良かった」。東京都東大和市から訪れた主婦高津直美さん(70)は「東京ではこんな大きな花はめったに見られない」と感激していた。参加者は大賀ハスの葉で作ったお茶も味わった。

 小林館長によると、大賀ハスは今月末まで楽しめる。白蓮(びゃくれん)、漁山紅蓮(ぎょざんこうれん)といった種類は7月末に咲き始め、8月中旬が見ごろという。

 観蓮会は町の公園整備事業の一環で同考古館が04年から4年間開催。富士見町と原村、山梨県北杜市が4月に国から「八ケ岳観光圏」に認定されたのを受け、町観光協会主催で3年ぶりに復活した。



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