信州の花(紅葉)だより
LED灯に浮かぶ夜桜 飯田4カ所で試験導入
2010/03/31 10:45
LED灯(左)の白い光と電球の赤みがかった光で照らされるシダレザクラ=飯田市江戸町の黄梅院

 飯田市は市内14カ所で始めた桜の夜間点灯のうち、4カ所に発光ダイオード(LED)灯を初めて導入した。環境に配慮した実験的な取り組みで、飯田下伊那地方の企業グループが開発した製品。当面は従来の照明と併用し、LED灯が夜桜に合うか試す。

 導入したのは、市美術博物館の敷地内にあり「安富桜」と呼ばれる県天然記念物のエドヒガン、座光寺の「麻績の里舞台桜」、江戸町の黄梅院と大瀬木の増泉寺のシダレザクラ。それぞれ木の近くにLED灯を置き、午後6~9時ごろにともしている。

 例年、点灯は4月に入ってから。今季は開花が早いと予想された上、伊那谷最大の民俗芸能祭「飯田お練りまつり」の開催年でもあり、まつり初日の26日に点灯を始めたという。LED灯は消費電力が小さいほか、熱くならない利点もある。市観光課は「照らした桜の乾燥も防げるのではないか」としている。夜間点灯は2週間ほど続ける。



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