信州の花(紅葉)だより
10年目「芝桜まつり」 伊那で25日-5月6日
2009/04/22 10:52
10年目の「芝桜まつり」が25日から始まる花公園

 伊那市小沢の住民有志を中心とする「小沢花の会」(約50人)が25日から、小沢の広域農道沿いにある花公園で「芝桜まつり」を開く。10年目を迎え、池田清和会長(77)は「花づくりは1人ではできない。これからも仲間と頑張っていきたい」と気持ちを新たにしている。

 花公園は会員所有の休耕田約5000平方メートルを利用。白や薄紫など7色のシバザクラをはじめ、スイセン、チューリップが植えてある。まつりは2000年に開始。当初は近くの人を中心に親しまれたが、現在は県外から訪れる人も多く、昨年の期間中は観光バスが98台も来たという。

 園内で目を引くのは、遊び心でつくったという「高さ3・776メートル」のシバザクラの花富士。赤紫色の花をベースに、白い色で山頂の残雪や中腹の「2009」をあしらった。29日からは隣接する田んぼに水を張り、「逆さ富士」を楽しめるようする。えとにちなみ、牛をシバザクラで表現した山もある。

 兼業農家だった池田さんは工場を退職後の15年ほど前、妻房江さん(75)と、雑草が茂る広域農道沿いに花を植え始めた。地区住民に参加を呼び掛け、1995年に会を結成。夏はサルビア、秋はマリーゴールドなど季節ごとに会員が花を植え替えている。「花を見て感動してくれる人や、まつりに毎年欠かさず来てくれる人が支え」という。

 シバザクラの見ごろは5月初旬ごろの見込み。6日までのまつり期間中、お茶や漬物のサービスがある。3-5日は花富士のライトアップも計画している。入場無料。



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