信州の花(紅葉)だより
パンジーゼラニウムの新品種 原の農家5軒が初出荷
2009/03/11 10:33
ハウスの中で出荷を待つパンジーゼラニウムの新品種「原村の少女たち」

 諏訪郡原村の5軒の花き農家が、鉢植えで楽しむ多年草パンジーゼラニウムの新品種の出荷を始めた。「原村の少女たち」などと名付けた5品種で、開発した種苗会社から苗の提供を受け、生産するのは全国で原村だけ。従来の品種より花が大きく赤紫色が鮮やかといい、中心となって栽培する小松良比古さん(59)は「いずれ原村の特産品になれば」と期待している。

 5品種は花の直径が5センチほどで従来品種の倍。開花期間も2-6月と長い。それぞれ花弁の斑の入り方などが異なる。サカタのタネ(横浜市)が3年ほど前に開発し、栽培に適した冷涼な原村で小松さんらのグループだけが栽培することになった。昨年、小松さんがサンプルを送った東京や大阪の生花店から聞く客の評判は「上々」という。

 それぞれの品種名はグループが考え、メンバーの子どもたちに女性が多いことから「少女たち」のほかに、「原村の乙女たち」「原村のお嬢さん」などと付けた。4月までに計約1万鉢を売る計画で、小松さんは「注文は順調。数年後には5万鉢に増やしたい」と意気込んでいる。



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