信州の花(紅葉)だより
絵がつなぐ異国との縁 千曲・大雲寺の桜
2008/04/24 15:47

 約1万平方メートルにシダレザクラやコヒガンザクラが約30本ある千曲市八幡の大雲寺。地元住民が花を楽しむだけでなく、仏教発祥の地インドの人々がたびたび訪問する“隠れスポット”でもある。

 双方をつなぐのは1冊の画集だ。ミラ・アルファッサというフランス生まれの女性が描いた油彩の人物画や風景画など約200点の中に、大雲寺の3点がある。アルファッサは、インドの宗教家のパートナーとして活動。大正期に日本に来たとされる。

 その足跡をたどる支持者が数年ごとに訪れる。以前、桜吹雪を見たインドの男女は「ビューティフル(美しい)」と声を上げていた。「息をのんだ表情だった」と田村豊文住職(62)は遠方からの客人を思い出す。今年も花びらが舞う時季が巡ってきた。



北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ

喬木 ハナモモ
喬木 ハナモモ
長野 光林寺
長野 光林寺
茅野 宮川堤防
茅野 宮川堤防
御代田さくらMAP
御代田さくらMAP
松本 弘法山古墳
松本 弘法山古墳
花だより