信州の花(紅葉)だより
長野の水田にミズオオバコ 県の絶滅危惧種が自生
2007/08/11 10:57
長野市芋井の水田に咲くミズオオバコ

 長野市芋井地区の水田で、県のレッドデータブックで絶滅危惧(きぐ)種に指定されているミズオオバコが白い花を咲かせている。3枚のかわいらしい花弁が水の上で静かに揺れ、清涼感を漂わせている。

 水田を所有する農家の男性によると、ミズオオバコはあぜの近くに自生している。「この田は土が軟らかく、コンバインなどの大型機械が入れないのも、ミズオオバコが自生する環境としていいのではないか」という。

 一帯はかつて、約9ヘクタールにわたり水田が広がっていたが、今では半分ほどが休耕田になっている。この男性には後継者がいないといい、「せっかくの珍しい花を楽しむためにも、田を何とか維持していきたいのですが」と悩んでいた。



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