信州の花(紅葉)だより
東御と嬬恋が6月「つつじ祭」 県境またぎ初めて共催
2007/05/30 11:25
東御市と群馬県嬬恋村の湯の丸高原を歩く観光客。左手奥に朱色のレンゲツツジが咲く=28日

 東御市と隣接の群馬県嬬恋村の両観光協会は6月17日、朱色のレンゲツツジが咲く湯の丸スキー場第一ゲレンデ(同市)で「つつじ祭イベント」を初めて共同開催する。県境をまたいで広がるレンゲツツジを共有の観光資源ととらえ、連携を深める。

 昨年まで別々に開いてきたが「PR効果や集客を見込める」と東御側から共催を呼び掛けた。

 東御市からはクルミ菓子やチーズなど、嬬恋村からはキャベツようかんやキャベツふりかけなど、それぞれ特産品を出品、販売する。東御市の出演者による雷電太鼓やジャズ演奏、嬬恋村観光協会員の軽井沢おもちゃ王国(同村)によるキャラクターショーも新たに加わる。嬬恋村の天然水が当たる抽選会、ポップコーン、コーヒー、紅茶の無料サービスもある。

 レンゲツツジ群生地は大半が嬬恋村側。東御市の池の平湿原には同村側からも観光客が訪れる。東御市観光協会長の峯村文博さん(59)は「東御と嬬恋は県は違っても1つの観光エリア。結び付きを深め、互いの観光振興につなげたい」と前向き。嬬恋村観光協会長の市川保さん(61)も「(湯の丸高原や池の平湿原の)草花を通し2つの県、自治体のいい関係が生まれてほしい」と期待する。

 山開きは従来通り別々で、東御市では6月1日に行う。レンゲツツジの見ごろは6月下旬ごろになりそう。



北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ

飯山 ヒマワリ
飯山 ヒマワリ
平谷 ヒマワリ
平谷 ヒマワリ
須坂 バイカモ
須坂 バイカモ
高峰高原 ニッコウキスゲ
高峰高原 ニッコウキスゲ
千畳敷 コバイケイソウ
千畳敷 コバイケイソウ
花だより