信州の花(紅葉)だより
リュウキンカ見ごろ 斑尾高原にも遅い春
2007/05/02 10:04
黄色のリュウキンカの花や白いミズバショウが見ごろを迎えた沼の原湿原=新潟県妙高市の斑尾高原

 飯山市と新潟県にまたがる斑尾高原の「沼の原湿原」(新潟県妙高市)で、リュウキンカとミズバショウが見ごろだ。豪雪地の湿原一帯では、残雪と入れ替わるようにして無数の花々が開いて遅い春を迎えている。

 湿原の広さは約19ヘクタール。新緑を付け始めたブナやカラマツに囲まれている。あちこちに群生するキンポウゲ科のリュウキンカが咲かせたかれんな黄色の花が、春風に揺れる。ミズバショウは湿原内を流れる小川に沿って花を付けている。少雪のため例年より少ない水流に、仏焔苞(ぶつえんほう)の白さが映える。いずれの花も今月中旬まで楽しめるという。

 妙高市は昨年度、約300メートルの木道を新設し、湿原を一周できる計約1キロの散策路を整えた。群馬県高崎市から訪れた会社員男性(50)は「鳥の声を聞きながら歩き、のんびりと花を満喫できるのがいいですね」と話していた。



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