信州の花(紅葉)だより
シダレザクラ咲き始め 長野・天宗寺、山里に遅い春
2007/04/28 10:55
三分咲きの天宗寺のシダレザクラ。五月の連休が見ごろになる見込み

 長野市大岡の標高約900メートルの場所にある天宗寺のシダレザクラが咲き始め、山里に遅い春を告げている。寺によると、毎年、この時期に見ごろを迎えており、今季も5月3日ごろに満開になりそうという。

 シダレザクラは高さ約20メートル。本堂前に2本あり、いずれも樹齢約400年とされる。花が咲くと、2本の木の枝がアーチをつくるように接し、その姿が本堂に向かって手を合わせたように見えることから「合掌桜」とも呼ばれている。満開時には、本堂を覆う「花のカーテン」のようになる。

 天宗寺は16世紀に、武田信玄の側室、由布(ゆう)姫の母が晩年を過ごした山城跡に建立されたと伝えられている。秋山格雄住職(64)「はかない桜の花びらに、戦国ロマンを重ねて楽しんでみては」と話している。



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