信州の花(紅葉)だより
「見栄え美しく」仕上げ 飯島のシンビジウム出荷
2006/12/09 10:08
シンビジウムの出荷前の仕上げ作業に忙しい農家=飯島町岩間

 飯島町で、贈答用のシンビジウムの出荷が盛んだ。年間1万8000鉢を出荷する伊藤洋蘭園は12月の出荷が7割を占める。主に関西の市場へ週2回、約800鉢ずつ出荷する。

 洋ランは見栄えが大切。花や茎の形を整えて葉を落とすなど、出荷前の仕上げに力を入れる。県内の花は色が濃く、花持ちもよいと評価が高いという。

 ただ「花のような嗜好(しこう)品は、景気に左右されやすい」と経営者の伊藤長一郎さん(37)。バブル期は出荷すれば売れたが、数年前は「どん底の価格」に。持ち直してはきたが、今度は燃料代や資材費が高騰。伊藤さんは「厳しいが、手間を惜しまずに質を維持していくしかないですね」と話している。



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