信州の花(紅葉)だより
安曇野の街道を花で彩り10年 9・10日記念イベント
2006/09/07 10:10
長野道豊科インターそばの県道。住民グループや企業などが植えたマリーゴールドが咲き誇る

 安曇野市内の住民グループや企業、団体でつくるアルプス花街道実行委員会(事務局・安曇野市豊科総合支所内)は9、10の両日、花街道事業の10回目を記念したイベントを、長野道豊科インター前のスワンガーデン安曇野で開く。1997年から毎年、同インターから大町方面への県道沿いなどにマリーゴールドをはじめとする花を植えて、彩りを添えてきた。イベントでは床に花を敷き詰める「インフィオラータ」などを披露する。

 花街道事業は、97年度に旧豊科町が呼びかけてスタート。県道柏矢町田沢停車場線沿いの減反田を延長2キロほど、幅およそ5メートル分借り受け、コスモスなどを植えた。04年には、豊科(現安曇野)建設事務所が、同県道の延長2・5キロを対象に、歩道の舗装を約30センチ幅ではがし、花を植えられるよう改修。通行車両から花がよく見えるようになった。

 合併で安曇野市になったことから、本年度は堀金や三郷地区の団体も加わり、昨年度より23団体多い67団体約1000人が実行委に参加。4月と6月に、新たに両地区の道路沿いにもマリーゴールドなどを植えた。旧豊科町長が務めてきた実行委員長も、住民主体の活動にしようと、地元重柳地区の元区長、等々力秀和さん(65)=同市豊科南穂高=が就いた。

 インフィオラータの会場は、スワンガーデンのホール内。豊科北中学校の生徒が描いた白鳥などの図柄を基に花を飾る。大きさは畳5枚分ほど。三郷中と堀金中による、百日草などの鉢を並べた絵も展示する。親子工作や野菜の販売コーナーも設ける。

 等々力さんは「草取りなど苦労も多い。安曇野を訪れる人が、インターを出て最初に通る玄関口なので、イメージアップのために続けてきた」。花を植えるようになってから、ごみのポイ捨ても減ったという。

 入場無料。問い合わせは、実行委事務局(電話0263・72・3111)へ。



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