信州の花(紅葉)だより
「大賀ハス」目と舌で楽しむ 富士見の公園で観蓮会
2006/07/26 09:49
見ごろの「大賀ハス」を楽しむ人たち。今年は開花が遅れ気味という

 富士見町境の井戸尻史跡公園でこのほど、約1500平方メートルの湿地で栽培しているハスを眺める「観蓮会」が開かれた。今年の開花は例年より10日以上遅れており、見ごろを迎えているのは古代ハスの「大賀ハス」だけ。それでも多くの人が訪れ、ハスを使った手料理も食べ、目と舌でハスを味わった。

 7月中旬から見ごろを迎えた大賀ハスは、姉妹町の静岡県西伊豆町から2002年に譲り受けた3株を増やしたもの。訪れた人は、薄桃色に膨らんだつぼみや柔らかく開いた花を観賞。ハスの手入れをしている茅野広域シルバー人材センター会員らが振る舞うハスの花の酢漬けやハスの葉ちまきなどを味わった。

 会を主催した井戸尻考古館の小林公明館長の説明で、花に顔を近づけた横浜市の新倉恵美子さん(59)は「いい香り。立ち上る香りじゃないから、教えてもらわないと分からなかったわ」とうれしそう。同館によると、例年は赤と白の計6種のハスが観蓮会にほぼ咲きそろうが、日照不足の今年は8月末まで、順番に花が楽しめそうだ。



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