信州の花(紅葉)だより
店頭で1本2000円のバラ 松川町の農家で出荷最盛期
2006/07/06 14:53
松川町内で育てられているバラ「ジプシーキュリオーサ」

 松川町元大島の花き栽培農家、堀木正良さん(56)のハウスで、東京都内の生花店に並ぶと1本1800-2000円になるというバラ「ジプシーキュリオーサ」の出荷作業が最盛期を迎えている。堀木さんは30年ほど前にバラ栽培を始め、妻の裕子さん(53)、息子の拓也さん(26)と「ほかで作らない希少価値の高いものを」と約20種の栽培に取り組んでいる。

 県農業大学校南信農業実科・研究科(高森町)で学び、都内の花き市場で働いたこともある拓也さんによると、「ジプシーキュリオーサ」はドイツ原産で、県内で栽培するのは堀木さんだけという。咲き始めの花びらはピンク色だが、1カ月ほどでくすんだ薄い黄緑色に変わる珍しい品種で、ブライダル用のブーケなどに使われるという。

 他品種に比べて栽培の手間がかかり、苦労も多いというが、拓也さんは「愛知県などの大型産地に対抗するためにも、ほかでまねられないオリジナリティーを持つことが大切です」と意気込んでいる。



北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ

喬木 ハナモモ
喬木 ハナモモ
長野 光林寺
長野 光林寺
茅野 宮川堤防
茅野 宮川堤防
御代田さくらMAP
御代田さくらMAP
松本 弘法山古墳
松本 弘法山古墳
花だより