信州の花(紅葉)だより
霧ケ峰 春の訪れ 車山湿原に顔を出したザゼンソウ
2006/05/11 09:51
車山湿原の枯れ草の間から顔を出したザゼンソウ

 諏訪市郊外の霧ケ峰にある車山湿原で、枯れ草の間からザゼンソウが赤紫色の仏炎苞(ぶつえんほう)を出して高原に遅い春の訪れを告げている。県霧ケ峰自然保護センターによると「4月の気温が低く、開花は例年より遅れ気味」。だが、5月に入ってからの暖かな陽気に誘われるように、さまざまな花が枯れ野を彩り始めている。

 サトイモ科の多年草のザゼンソウは、車山肩から散策路で周遊できる湿原の北部に群落を形成。霧ケ峰では、八島ケ原湿原(下諏訪町)でピンク色のショウジョウバカマ(ユリ科)が、園地(諏訪市)では白いヒメイチゲ(キンポウゲ科)が、それぞれかれんに咲き始めた。

 車山湿原近くの山小屋従業員は「ザゼンソウは霧ケ峰で一番早く咲く。これからいろいろな花が次々に咲きますよ」としていた。



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