信州の花(紅葉)だより
ため池守り 水面彩る 伊那「六道の堤」の桜
2006/04/26 10:17
中央アルプスの山並みを望む「六道の堤」を老若約100本の桜が彩る

 伊那市美篶笠原のため池「六道の堤」を彩る桜が、残雪の中央アルプスの山並みに映える。強風注意報が出た25日、花びらが水面をピンク色に染め始めていた。

 堤は、新田開発のために同市高遠町長藤の藤沢川から六道原に至る10キロの水路の一部として、1851(嘉永4)年に完成した。現在も農地を潤している。約1・6ヘクタールのため池の堤防には、老木から苗木まで約100本の桜が植えられている。

 美篶小学校資料館専門委員会の諸田秀委員長(76)は「堤防の強度を増すために、松や桜を植えたと思われる。タカトオコヒガンザクラもあり、古い木はその当時のものでしょう」。樹齢150年余の大木の間で、地元の人たちが植えた1メートルほどの幼木が数輪の花を咲かせていた。



北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ

喬木 ハナモモ
喬木 ハナモモ
長野 光林寺
長野 光林寺
茅野 宮川堤防
茅野 宮川堤防
御代田さくらMAP
御代田さくらMAP
松本 弘法山古墳
松本 弘法山古墳
花だより