信州の花(紅葉)だより
お花見どこにする? もうすぐ桜シーズン 飯田下伊那
2006/04/06 09:47
昨年春にライトアップされた清内路村の「黒船桜」。飯田下伊那地方では今年もさまざまな花見イベントが開かれる

 飯田下伊那地方で、開花が始まった桜を観賞するイベントの準備が本格化してきた。飯伊地方には樹齢300年を超えるような「名桜」が約80カ所にあり、各地で桜の下での演奏会や夜桜ツアー、観賞した人を「桜名人」に認定する企画が行われる。

 清内路村上清内路公民館前広場では22日午後5時から、有志が村天然記念物のシダレザクラを見ながら音楽を楽しむ「夜桜コンサート」を昨年に続き開催。音楽グループ「Patois(パトワ)」らが出演する。

 今年は南信州観光公社と協力し、飯田市からのバスツアーも新たに企画。同日夕方に市街地をバスで出発し、コンサートやライトアップした村内の「夫婦桜」「黒船桜」を見て楽しむ。

 同公社は02年から始めた、地域住民が務めるガイド「桜守(さくらもり)」の案内で40カ所余の名桜を巡る旅行企画「桜守の旅」を、今年も展開。新企画として、すべての桜を撮影して申請すると、飯田市観光課がCD―ROMに編集し「桜名人」に認定する。同課によると「既に40―50件の問い合わせがある」という。

 清内路村の夜桜コンサートは村総務振興課(電話0265・46・2001)へ。桜守の旅など花見ツアーは南信州観光公社(電話0265・28・1747)へ。

 約150本の桜がある飯田市街地の通称・大宮通りで開く「桜まつり」は9日午前9時から。親子で参加する写生大会や市内の中学・高校の吹奏楽部の演奏、地元の文化サークルの発表会を開く。大宮通り桜保存会事務局(電話0265・22・2637)へ。

 同市天竜峡の農産物直売所「あざれあ」横の広場で開く「天竜峡花祭り」は16日午前9時から。天竜川沿いの約100本の桜を観賞しつつ、「天竜峡竜神の舞」や稚児(ちご)行列、地元小中学生による太鼓や金管、吹奏楽の演奏で楽しむ。天竜峡観光案内所(電話0265・27・2946)へ。

 「大鹿さくら祭り」は大鹿村の大西公園で15日午前10時から。約3000本の桜が咲く公園で村の獅子舞が披露されるほか、第21代日本さくらの女王と第5代大鹿さくらの女王が登場する。桜がライトアップされ夜桜も楽しめる。雨天の場合は16日。村役場産業建設課(電話0265・39・2001)へ。

 豊丘村交流センター「だいち」は、15日午後1時半から開く「こぶしの花・笹見平のしだれ桜の鑑賞会」の参加者を13日まで募集中。村花コブシの群生地と、樹齢400年を超える古木「笹見平のしだれ桜」をバスで回る。参加費500円。だいち(電話0265・34・2520)へ。



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