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霧ケ峰
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北ア 涸沢ヒュッテ
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浅間山周遊ルート
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春の訪れ、山腹に魚の雪形 八ケ岳連峰・編笠山
2018/03/15 09:52
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 八ケ岳連峰の編笠山(2524メートル)の山腹に、上向きと下向きの2匹の魚に見える雪形が浮かび上がっている。麓の富士見町などでは、「上りゴイ、下りゴイ」「上り金魚、下り金魚」と呼ばれ、春の訪れを感じさせる眺めとして親しまれている。

 雪形が現れたのは樹木のない岩場で、積もった雪がくっきりと魚の形になっている。雪の降り始めと残雪の時季に見えるという。町産業課によると、例年は4月中旬まで残るが、今年は雪が少ないため早く消える可能性がある。

 八ケ岳総合博物館(茅野市)によると、八ケ岳連峰では立場(たつば)岳(2370メートル)に「シカの角」、峰の松目(2567メートル)に「ネコ形」などの雪形が現れる。学芸員の渡辺真由子さん(40)は「雪形は種まきなどの農作業を始める目安だった。八ケ岳にもいろいろあるので、見てほしい」と話している。

写真説明:編笠山腹に現れた上りゴイ(右)、下りゴイ(左)の雪形


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