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新年は信州の頂で 越年登山者が各地で入山
2017/12/31 09:26
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 新年を信州の山で迎えようと、越年登山者が30日、県内各地で入山した。北アルプス上高地(松本市安曇)では昨年同時期とほぼ同じ約130人が入山し、目的地を目指した。早朝の河童橋周辺では、朝日を浴びてオレンジ色に染まる山容が見られた。

 登山者は、冬季閉鎖でバスやタクシーが通行できない釜トンネルから歩いて入山。友人と蝶ケ岳(2677メートル)を目指す兵庫県尼崎市の会社員勇山(いさみやま)兼一郎さん(48)は「景色の美しさと静けさが冬山の魅力」。仲間3人と上高地で2年続けて越年する東京都杉並区の保育士清水さやかさん(32)は「寒いけれど、冬の上高地は東京にはない静けさを体験できる」と話した。

 北ア南部地区山岳遭難防止対策協会によると、今季、上高地周辺の積雪は例年並み。ただ、降雪が早かったため標高の高い山岳地帯では多めという。同遭対協の山田直救助隊長(56)は「山岳地帯での行動は思ったよりも時間がかかる場合がある。無理のない行動をしてほしい」と呼び掛けていた。

写真説明:北アルプス上高地の河童橋前を通って入山していく登山者たち=30日午前9時44分


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