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松本 穂苅さんしのぶ
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「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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松本 山岳フォーラム
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山の神様、今季もありがとう 上高地で閉山式
2017/11/16 10:01
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 北アルプス上高地(松本市安曇)で15日、今年の観光シーズンの終わりを告げる閉山式があった。上高地観光旅館組合などでつくる実行委員会の主催で、雪が舞う中、観光客ら約300人が参加。今季を振り返って来季の安全と観光活性化を願い、式典後にはたる酒が振る舞われた。

 上高地に奥宮がある穂高神社(安曇野市)の神主が神事を実施。同組合長で実行委員長の奥原宰(つかさ)さんは「大きな災害が無く、無事に閉山を迎えることができた」とあいさつした。奥原さんは、群馬県上野村で8日に起きたヘリコプター墜落事故にも言及。機体が北アの山小屋の荷上げに使われたほか、死亡した機長はかつて山岳遭難救助のヘリを操縦していたとし、「冥福を祈る」と述べた。

 松本市山岳観光課によると、上高地の今年の入り込みは10月末時点で117万7400人。年間で過去最少(123万2千人余)となった前年の同時期を0・8%下回った。昨年、国民の祝日「山の日」(8月11日)の記念全国大会が上高地で開かれたことによるPR効果があった一方、紅葉シーズンの週末に悪天候が続き、伸び悩んだとみている。

写真説明:河童橋のたもとで行った上高地閉山式=15日


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