信州山小屋ネット~朝日に染まる白銀の山々(大町市の山岳博物館から)

「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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松本 山岳フォーラム
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「信州山の日」山に親しむ 駒ケ根で池山目指し30人
2017/07/24 10:15
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 県が定めた「信州山の日」(7月第4日曜)の4年目を迎えた23日、県内各地で関連の催しがあった。朝から雨のところが多く、夏満喫とはならなかったが、それぞれに山や緑に親しんだ。

 駒ケ根市の駒ケ根観光協会は、同市の駒ケ根高原スキー場から池山(標高1773メートル)までを往復するトレッキングツアーを開いた。県内外から7〜78歳の30人ほどが参加し、高低差約800メートルのルートをゆっくりと歩いた。

 2組に分かれて出発。南信州山岳ガイド協会の大塩裕重さん(74)=駒ケ根市=と林英之さん(40)=同=が先頭に立ち、山歩きのポイントなどを助言した。林さんは「長さが変えられるストックは登る時に短く、下る時に長くするとけが防止につながる」などと説明した。

 時折雨がぱらつく中、参加者はカラマツやシラカバなどが生い茂る登山道を仲間と言葉を交わしながら歩いた。石や木に生えたコケを虫眼鏡で観察する子どももいた。3時間半ほどで山頂に着き、それまで眺望を遮っていた雲が一瞬晴れると歓声が上がった。

 林さんは「信州山の日のイベントが、登山を新しく始める人や久しぶりに山に登る人のきっかけになればいい」。大塩さんは「山は楽しい半面、けがや死につながる怖さもある。登山前にしっかり準備をしてほしい」と話していた。

写真説明:林さん(右端)に続いて歩き、山頂を目指す参加者



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