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西駒山荘 荷下げ
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西駒山荘
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霧ケ峰
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涸沢
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白馬連峰で開山祭 初夏の大雪渓を堪能
2017/05/28 09:19
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 北アルプス白馬連峰の開山祭「第51回貞逸(ていいつ)祭」は27日、北安曇郡白馬村の猿倉登山口で開き、過去最多の約520人が県内外から参加した。白馬岳(2932メートル)中腹にある白馬大雪渓までトレッキングツアーも楽しみ、青空、新緑、残雪が織りなす初夏ならではの景色を堪能した。

 白馬山案内人組合によると、異例の雪不足に見舞われた昨季から一転、今季の大雪渓は例年を上回る残雪量。参加者は夏山シーズンの無事を祈った後、1時間半ほどで大雪渓の入り口に着いた。青空の下、仲間と昼食を取ったり、スキーを楽しんだり。横浜市の会社員山口泰志さん(56)は「日常と懸け離れた世界が広がっている」と喜んだ。

 大雪渓では4月に雪崩による死亡事故があったが、現在、雪は安定している。同組合は軽アイゼンの装着や落石への注意を呼び掛けている。

 貞逸祭は、白馬岳に山小屋を建てた松沢貞逸(1889〜1926年)をしのび、村観光局などが開いている。

写真説明:白馬大雪渓で憩うトレッキングツアーの登山者ら



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