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「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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歩荷レース、今年はまき運び 中ア西駒山荘へ9月10日
2017/05/20 11:40
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 中央アルプス将棊頭(しょうぎがしら)山にある伊那市所有の山小屋、西駒山荘で使うまきを麓から運ぶレース「中央アルプス西駒んボッカ」が9月10日に開かれる。建材を徒歩で運んで山小屋を築いた精神を受け継ぎ、山や山荘に関心を深めてもらおう、と山岳関係者でつくる「西駒こまくさ会」が2013年に始め5回目。今月27日には、レースで運ぶまきを割るなどする体験会を市内で開く。

 ボッカは、山小屋などに荷上げをする「歩荷」にちなむ。昨年までは、西駒山荘の改修に使うれんがを背負ったが、必要な量に達したため、今年はまきを運ぶことにした。

 18歳以上の男女が対象で定員は先着240人。まき2本(重さ計約3キロ)を持ち、山麓の鳩吹(はとぶき)公園を出発。同山荘まで長さ11・6キロ、標高差1750メートルのコースに挑む。前日に競技説明や前夜祭がある。まき割りなどの体験会は定員25人で18歳以上が対象。鳩吹公園に集合し、近くの林で木の切り倒しも見学する。

 こまくさ会の事務局で西駒山荘管理人の宮下拓也さん(40)によると、山ブームに加え、荷物を運ぶ珍しさなどから、毎年応募は定員に達している。「レースではあるが、一般の登山者も参加して楽しんでほしい」と話している。

 レース参加費は一般4500円、学生3500円。体験会は千円。問い合わせは宮下さん(電話090・2660・0244)へ。

写真説明:2015年の西駒んボッカで参加者が運び上げたれんが。今年はまきを運ぶ



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