信州山小屋ネット~朝日に染まる白銀の山々(大町市の山岳博物館から)

上高地 遊歩道
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上高地 徳沢キャンプ場
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北ア 涸沢小屋
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手付かずの自然が残る針ノ木谷
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ナイロンザイル事件究明
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穂苅三寿雄さんの写真展 北ア槍沢小屋100年記念
2017/04/06 11:16
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 山岳写真家の穂苅三寿雄さん(1891〜1966年)が大正時代に北アルプス槍ケ岳の標高2千メートル付近で槍沢小屋の営業を始めて100年になるのを記念し、写真展「穂苅三寿雄の世界」(松本市主催、信濃毎日新聞社など後援)が5日、松本市美術館で始まった。北アの山々を撮影した白黒のガラス乾板写真約60点が並ぶ。

 常念岳や燕岳から撮影した槍ケ岳、雲海に浮かぶ乗鞍岳など。中には噴煙を黒々と上げて噴火する焼岳を捉えた写真も。いずれも1924(大正13)年から41(昭和16)年にかけて、主に夏と冬に撮影したとみられる。

 槍沢小屋は槍ケ岳登頂の拠点として多くの登山者に親しまれてきたが、52年に失火で全焼した。三寿雄さんの孫で槍ケ岳山荘などを経営する穂苅康治さん(67)は「山は今も昔も変わらないが、写真の雪の量や人の装備の違いに気付いてほしい」と話していた。16日までで10日休館。午前9時〜午後5時。入場無料。

写真説明:北アルプスの迫力ある写真が並ぶ会場



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