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浅間山噴火「系統樹」
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南ア遭難救助、新たな隊員を 下伊那地区遭対協遠山郷分室
2016/12/28 10:59
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 下伊那地区山岳遭難防止対策協会遠山郷分室(飯田市)は、赤石岳や聖岳などの南アルプスの山岳で遭難が発生した際、救助に駆けつける「遠山郷山岳遭難救助隊」の新規隊員を募集している。隊員の高齢化が進んでおり、登山者の安全を守るため「新たな力が必要だ」と呼び掛けている。

 旧南信濃村史によると、同隊は1969(昭和44)年6月に旧南信濃村と旧上村在住の隊員35人で発足した。その後年々減少し、近年は20人前後で推移。全国的な登山ブームが続く一方、遠山郷の人口減少や高齢化も進んでおり、今回は遠山郷在住者に限らず、登山に精通した人を広く応募する。

 遠山郷分室事務局の飯田市南信濃自治振興センターによると、毎年平均して1、2件ほどの遭難で出動。今年6月にあった出動要請では隊員22人のうち約半数が出た。同センターの村沢勝弘さん(38)は「隊員の層を厚くするためにも多くの人に関心をもってもらいたい」と話している。

 同センター設置の申込用紙に登山経験や頻度、入隊希望の理由を記入し、来年1月31日までに応募する。問い合わせは同センター(電話0260・34・5111)へ。

写真説明:山岳遭難救助隊員の募集を呼び掛けている事務局の村沢さん(左)ら


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