信州山小屋ネット~朝日に染まる白銀の山々(大町市の山岳博物館から)

「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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松本 山岳フォーラム
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「山に登り、山で描く」画文集 日本山岳画協会80周年
2016/09/24 11:08
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 1936(昭和11)年に結成し、今年創立80周年を迎えた日本山岳画協会(事務所・東京)が、記念画文集「山に魅せられた画家達」を発行した。「山に登り、山で描く」ことにこだわる40〜80代の会員22人の力作を、それぞれの随筆と一緒にまとめた。

 協会は日本山岳会(東京)が母体で画家12人で創立。規約に「山岳を崇敬愛好する画家」で組織すると記されている。入会には推薦者が必要で、個展の開催経験や美術団体への所属などの条件がある。

 会員24人の大半が70、80代。県内在住の会員も4人いる。毎年7月に都内で、5年に1度は大町市の大町山岳博物館で展覧会をしている。

 画文集は120ページ。1人3作品を掲載し、槍ケ岳や白馬岳、穂高連峰といった北アルプスを描いた作品が目立つ。山岳画協会代表の江村真一さん(73)=東京=は「冬の上高地」などを掲載。大町市にアトリエがあり、昨夏は白馬鑓ケ岳と周辺でテントに3泊してスケッチした。

 大町市の若林晴男さん(81)は、リンゴの花の奥に雪をかぶった爺ケ岳がそびえる「爺ケ岳と花林檎(りんご)」を載せた。

 江村さんは「昔は岩や雪がある所もがつがつ登ったが、年を取ったなりの登山をしながら絵を描き続けたい」と話す。画文集は2千円(税込み)。大町山岳博物館で扱っている。問い合わせは会員の杉山修さん(電話03・3873・2290)へ。

写真説明:画文集を持つ江村さん(左)と若林さん


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