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「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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王滝頂上小屋 残す方向で村検討
2015/12/30 10:22

 王滝村は29日までに、御嶽山の山頂付近にある村所有の「王滝頂上山荘」に来年度、雪解けの時期を待って村職員や建築の専門家らを派遣し、山荘を残す方法を検討する方針を決めた。噴石への対応策として、防弾チョッキに使われる「アラミド繊維」を屋根に設置するなどして補強し、宿泊できる山小屋か、緊急時の避難小屋として使う計画だ。

 王滝頂上山荘は、火口からおおむね1キロ以内の入山規制区域内にある。昨年9月の噴火で屋根に穴が開いたが、今年9月、村職員らが冬囲いに登った際にふさいでいる。村は、補強策や残し方を調べるための関連経費を、来年度の一般会計当初予算案に計上する予定だ。

 瀬戸普村長は取材に対し、「避難所として重要な場所にある山小屋なので、残すための最善の方法を考えていきたい」と語った。同村はこれまでに、王滝口登山道9合目にある村所有の避難小屋をアラミド繊維で補強する方針も示している。


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