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「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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西駒山荘、宿泊者1000人超す 営業終え荷下げ作業
2015/10/20 11:18
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 第三セクター伊那市観光(伊那市)は19日、中央アルプス将棊頭(しょうぎがしら)山(2730メートル)直下で運営する西駒山荘の荷下げ作業をした。12日の宿泊を最後に今年の営業を終えており、同社によると、7月からの94日間で1029人が宿泊。昨年(74日間で537人)を大きく上回り、初めて千人を超えた。市直営となった1971(昭和46)年以降では最多とみられる。

 同山荘は、「聖職の碑(いしぶみ)」で知られる13(大正2)年の集団遭難を教訓に造られた石室(いしむろ)が原型。昨年夏に改築オープンした。今年は石室の築100年を記念し、宿泊者へのポストカード贈呈や企画展、シンポジウムなど、山や下界でさまざまな催しがあった。

 この日は、山荘と同市横山の鳩吹(はとぶき)公園をヘリコプターで4回往復。寝具やごみ袋、発電機など計約1770キロを下ろした。山荘管理人の宮下拓也さん(39)=伊那市西町=は「来年以降も山荘周辺の魅力を発信できるような催しをしていきたい」と話した。

 冬季は山荘の石室を避難小屋として開放する。

写真説明:鳩吹公園で荷を下ろすヘリコプター


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