信州山小屋ネット~朝日に染まる白銀の山々(大町市の山岳博物館から)

西駒山荘 荷下げ
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西駒山荘
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霧ケ峰
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涸沢
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信州の夏山へ 安全念入りに
2015/07/19 10:06
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 本格的な夏山シーズンを迎え、北アルプスなど県内各地の登山口などに18日、登山者向けの相談所が開設された。各地区の山岳遭難防止対策協会(遭対協)の隊員らが、入山する人たちに登山者カードへの記入を求めたり、安全登山を呼び掛けたりした。

 北ア北部地区遭対協は、大町市七倉や北安曇郡白馬村猿倉など7カ所に開設。同市平の扇沢登山口には午前5時から9時までに150人ほどの登山客が訪れ、隊員の遠山充さん(65)は「雨で木の根や石が滑りやすい」などと声を掛けていた。25人のツアーで2泊3日の日程で鹿島槍ケ岳を目指すという会社員大久保充さん(53)=香川県丸亀市=は「無理なく安全に山を楽しみたい」と話した。

 諏訪地区遭対協などは18日、八ケ岳連峰の美濃戸口と奥蓼科の両登山口(ともに茅野市)に開設。美濃戸口には、小雨の中、早朝から登山者が車で次々と訪れた。1泊2日の日程で阿弥陀岳と赤岳を目指すという東京都武蔵野市の北沢俊春さん(60)は、相談所で天候や過去の遭難事故発生場所を確認。「天気や登山道の状態が気になっていた。情報がもらえて心強い」と話していた。

写真説明:登山届にメンバーや行程を記入する登山者ら=18日午前8時15分、茅野市美濃戸口



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