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「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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松本 山岳フォーラム
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夏山へ、県警の救助訓練着々と 松本空港を拠点に
2015/07/12 09:47
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 山の安全に関する業務に特化した部署として4月に新設された県警の山岳安全対策課の隊員たちが、本格的な夏山シーズンを控え、詰め所のある県営松本空港(松本市)を拠点にヘリコプターを使ったパトロールや降下訓練に取り組んでいる。13日には北アルプス南部地区山岳遭難防止対策協会(遭対協)とともにヘリを使った救助訓練を行う。

 同空港に詰める同課救助係の隊員は山岳救助歴10年を超える巡査部長以上4人と、20代の巡査2人の態勢。昨年度までの航空隊救助係の3人から倍増した。

 ヘリによる救助現場では、ホバリング(停止飛行)中のヘリから50メートル下の2メートル四方の狭い範囲に降下するといった高度な技術が必要なほか、救助のスピードも求められ、隊員たちは日々訓練を重ねる。

 同課によると、昨年1年間の県内の遭難件数は272件で、ヘリの出動は206件に上った。弦間(げんま)将樹係長(42)は遭難防止には事前の情報収集と適切な装備が必要とし「下山中の事故が大半。体力に見合った山を選んで登ってほしい」と話した。

写真説明:県警ヘリコプターを点検する弦間さん(中央)ら



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