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西駒山荘 荷下げ
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西駒山荘
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霧ケ峰
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涸沢
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湯の丸高原、登山道の整備作業始まる ヘリで資材運搬
2015/06/26 10:38
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 東御市と群馬県嬬恋村にまたがる湯の丸高原一帯で25日、荒れた登山道の修復や新しい看板設置などの整備作業が始まった。環境省の事業で、初日はヘリコプターで資材を湯ノ丸山(2101メートル)山頂などに運んだ。10月までには整備を終える予定。

 東御市の湯の丸スキー場第1リフト終点から湯ノ丸山山頂を経て烏帽子(えぼし)岳(2066メートル)に至る登山道などが対象。雨水で登山道が深くえぐれており危険なため、安全に歩けるように石や丸太を階段状に据えて修復する。また、老朽化して文字が消えかけたり内容が古くなったりした看板などを撤去。こげ茶色に緑色のラインを入れた統一デザインの山頂標識や道標、案内看板など計約30基を高原一帯に設置する。

 25日は、請負業者がヘリコプターで、石や看板など計約10トンを湯の丸スキー場駐車場から湯ノ丸山山頂や登山道付近にまで運び上げた。環境省万座自然保護官事務所(嬬恋村)の黒江隆太自然保護官は「登山道修復などのハード整備と、地元の自然保護団体などの活動を組み合わせることで、環境に配慮した湯の丸高原の観光利用を推進したい」と話している。

写真説明:湯ノ丸山の山頂などに資材を運ぶヘリコプター



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