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「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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残雪の千畳敷で雪山登山講習会へ 初心者・初級者向け
2015/05/04 13:12
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 駒ケ根市の駒ケ根観光協会は6月にかけて、中央アルプス千畳敷(標高約2600メートル)で雪山登山の講習会を初めて開く。千畳敷までロープウエーで行ける残雪期の中アの魅力を伝えたいと企画。登山ブームで雪山に向かう人も増えているといい、事故やけが、遭難の防止も目指す。

 5月31日~6月1日、6月13~14日のそれぞれ1泊2日。夏山経験者で雪山の初心者・初級者向けに、NPO法人南信州山岳ガイド協会のガイドが教える。冬用登山靴、ヘルメット、アイゼン(10本歯以上)、ピッケル、輪かんじきを持ち、山岳保険に加入していることが条件だ。

 1日目は座学。雪山の楽しみ方、危険と回避方法を学び、装備の装着訓練もする。2日目は技術講習で、基本となる雪上歩行について、何も装着しない場合と、アイゼンやかんじきを装着する場合の身体の動かし方を実践する。

 ガイドを担当する日本体育協会・県山岳協会公認の山岳指導員松尾雅子さん(下伊那郡松川町)によると、登山ブームに伴い、経験や知識が不十分なまま雪山に向かう人もいる。「雪山登山には訓練が必要」と受講を呼び掛ける。

 宿泊(5月31日はホテル千畳敷、6月13日は駒ケ根高原の旅館)、食事、ガイド料、保険料含め2万2千円。午前10時から駒ケ根ビジターセンターで開講する。雪の解け具合で内容の変更や中止もある。各回定員14人。5月20日まで受け付ける。問い合わせは駒ケ根観光協会(電話0265・81・7700)へ。

写真説明:雪が残る中央アルプス千畳敷=4月28日



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