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「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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松本 山岳フォーラム
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松本 山岳フォーラム
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山の魅力 多彩に発信 山岳フォーラム 2日間の日程で開幕
2014/11/30 11:27
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 山や自然の魅力、楽しく安全な登山を発信する「岳都・松本山岳フォーラム2014」が29日、長野県松本市まつもと市民芸術館で始まった。松本市、北アルプス山小屋友交会、信濃毎日新聞社などでつくる実行委員会が主催。初日の安全登山セミナーでは、相沢病院(松本市)救命救急センター医師で日本登山医学会認定の国際山岳医でもある千島康稔(やすとし)さん(53)=松本市=が講演。山岳遭難救助に携わる3人も語った。30日まで。

 千島さんは高山病と低体温症の症状を詳しく説明。学校登山で高山病の症状が出た生徒に水を飲ませた体験などを織り交ぜ、予防法や治療法を紹介した。「生活習慣病の予防、改善で生活習慣を見直すように、安全な登山には正しい登山習慣を身に付け、(リスクを含め)山に思いを巡らせることが大切」と結んだ。

 また、山岳救助に長年尽力する涸沢ヒュッテ社長の山口孝さん(67)や県警山岳遭難救助隊の岸本俊朗さん(36)、穂高岳山荘小屋番の宮田八郎さん(48)が救助現場の様子や遭難しないためのアドバイスを語った。パキスタン・カラコルム山脈の世界第2の高峰K2に日本人女性として初登頂した写真家小松由佳さん(30)=相模原市=の講演もあった。

 30日は北アルプスの未来を語るパネル討論などがある。聴講は申し込みを終えた。

写真説明:登山中の注意点などを伝える国際山岳医の千島さん


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