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西駒山荘 荷下げ
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西駒山荘
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霧ケ峰
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涸沢
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新装・西駒山荘、冬支度 伊那の山麓にヘリで荷下げ
2014/10/21 10:19
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 第三セクター伊那市観光は20日朝、中央アルプス将棊頭(しょうぎがしら)山(2730メートル)に市が所有する西駒山荘からヘリコプターで荷下げをした。3往復し、シーツや毛布、発電機のバッテリーなど、計約1360キロ分を同市横山の鳩吹公園駐車場に下ろした。

 山荘は、小説「聖職の碑(いしぶみ)」で知られる1913(大正2)年8月の中ア駒ケ岳(2956メートル)遭難の2年後にできた石室(いしむろ)が原型。改築を終え、今年8月1日に営業を再開した。同社によると、今季は10月13日まで営業し約550人が宿泊。12年の700人余に比べ減ったが、7月の休業や夏場の天候不順などを考慮すると「リニューアル効果が出た」。石室部分は冬季の避難小屋として開放する。

 この日は関係者が午前6時ごろから同駐車場に集まった。山荘管理人の宮下拓也さん(38)は「新たな100年に向けての1年目が無事に終わり、安心している」と話していた。

写真説明:西駒山荘の荷を下ろすヘリコプター



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