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「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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山岳遭難防止アナウンス JR大糸線列車内 松本―白馬間で
2014/07/20 10:42
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 「信州山の月間」が始まって初めて迎えた週末初日の19日、JR大糸線松本―白馬間の列車内で、夏山シーズンの山岳遭難の防止に向けて、登山客に登山計画書の提出を呼び掛ける車内放送が流れた。

 車内放送は、県警がJR東日本長野支社(長野市)に協力を得て、今月始めた。「長野県警察山岳遭難救助隊から車内に乗車中の登山者の皆さんにお願いです」で始まり、登山計画書の提出や天候に応じた登山を呼び掛けた。長野支社によると、特急あずさ、スーパーあずさ、新宿―白馬間で運行する夜行快速「ムーンライト信州」などで、車掌が車内に登山客がいることを確認してから放送している。

 19日午前、南小谷行き下り特急あずさ3号には、団体の登山客らが乗車。ツアーに参加し、北アルプスの燕岳、常念岳などを縦走する予定という横浜市の男性(65)は放送を聞き、「遭難が増えているのでいろんな方法で呼び掛けることは大切」と語った。

 県警山岳遭難救助隊の宮崎茂男隊長は「登山者の入れ込み状況を見ながら情報発信をしていきたい」、長野支社の内川祐治広報室長は「1件でも多く計画書が提出され、遭難が減ることを期待する」と話した。

 車内アナウンスは8月31日まで。県警によると、今年に入り、今月18日までの県内の遭難件数は前年同期より12件少ない90件。死者・行方不明者19人、負傷者51人となっている。

写真説明:南小谷行き下り特急あずさの車内で、山岳遭難防止のアナウンスをする車掌=19日午前10時30分ごろ



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