信州山小屋ネット~朝日に染まる白銀の山々(大町市の山岳博物館から)

「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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学んだ技術で北ア「槍」の頂へ 県山協登山教室スタート
2014/07/19 11:18
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 基本的な登山の技術や知識を学びながら北アルプス・槍ケ岳(3180メートル)を目指す県山岳協会の登山教室が18日、2泊3日の日程で始まった。「信州山の日」(7月第4日曜日)制定を記念して企画。初日はあいにくの曇り空だったが、県内を中心にした34人の参加者が発着点の上高地を元気よく出発した。

 山岳スポーツ指導の資格を持つ12人が引率し、18日は槍沢ロッジに泊まった。19日は槍沢と東鎌尾根の2コースに分かれ、山頂直下の槍ケ岳山荘を目指し、山頂を往復する。20日に上高地へ下る。道中や山小屋で歩き方、装備、地図の読み方、天候予測、医療などを教わり、槍ケ岳山荘で経営者の穂苅康治さんから槍ケ岳開山の祖、播隆(ばんりゅう)上人の話も聞く予定だ。

 18日は5〜6人の班に分かれ、時折小雨が降る中を歩いた。会社員出沢和幸さん(50)=長野市=は「一生に一度登ってみたいと思っていた。この機会に自分だけでは身に付けられない知識や技術も学びたい」と心躍る様子で語った。企画した県山協副会長の西沢晃さん(60)=岡谷市=は初日を終え「天候次第だが全員登頂を目指したい。悪天時の行動の仕方などを教える機会にしたい」と話した。

写真説明:槍ケ岳に向けて上高地を出発した登山教室の講師や参加者=18日、上高地小梨平


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