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西駒山荘 荷下げ
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西駒山荘
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霧ケ峰
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涸沢
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入笠山で学ぶ登山のこつ 山小屋が初心者向け講習会
2014/06/24 11:59
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 富士見町と伊那市境にある入笠山(1955メートル)山頂近くの山小屋「マナスル山荘本館」は、登山の初心者向けに基本的な技術や知識を学ぶ講習会を初めて開いた。21、22日の初回には関東地方を中心に親子連れなど8人が参加。山岳ガイドを講師に、疲れにくい足の運び方などを学び、実際に登山道を歩いた。

 21日は、白馬山案内人組合(白馬村)の水越健太さん(48)が同山荘食堂で講義。歩幅を狭くして、より低い段差に次の足を置くことなどをアドバイスした。下りで起きやすい滑落を防ぐため「足と一緒に重心を動かすイメージを持つといい」とも話した。

 続いて、参加者は同山荘近くの登山口から約30分かけて山頂まで登った。水越さんが一人ずつ歩き方を確認し「楽な道を選べるよう視野を広く持って」などと声を掛けた。

 小学1年生の長男と一緒に参加した横浜市の医師、城石(じょういし)大さん(38)は「経験のある人の話は参考になる。安全に登れるようアドバイスを生かしたい」と話していた。

 22日は雨模様の中、入笠山周辺の登山道などを約2時間歩いた。体に負担が少ないリュックサックへの荷物の詰め方も学んだ。山荘によると、今年12月ごろには冬山登山の初心者向け講習会も計画している。

写真説明:入笠山山頂へ向かう登山道で、講師の水越さん(手前)から歩き方を教えてもらう参加者



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