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「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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高山動植物保護、カードでPR 北ア登山口の駅などで配布へ
2014/06/20 11:17
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 北アルプス一帯の市町村や山小屋関係者などでつくる高山植物等保護対策協議会の中信地区協議会は、植物を採取しないなどのルールやマナーを書いた「PRトレーディングカード」を作った=写真。19日、中信森林管理署(松本市島立)で開いた総会で報告された。登山口に近い鉄道駅や山小屋などで登山者らに配り、自然保護に役立てる考えだ。

 カードは名刺より少し大きめで全6種類。計3万6千枚を用意した。表は県鳥で国の特別天然記念物のライチョウやコマクサなど高山帯の貴重な動植物のカラー写真を載せ、裏に「貴重な動植物保護のために」と題してペットの連れ込みやごみのポイ捨てなどの禁止事項をイラスト入りで紹介した。増加傾向にあるアジアからの観光客らも想定し、日本語の他に、英語、韓国語、中国語でも説明している。

 協議会事務局の中信森林管理署の担当者は「大人から子ども、外国の方など多くの人に、楽しみながらルールを知ってほしい」と話した。

 総会では2013年度の管内での登山者への指導件数が報告され、増加する初心者のマナー違反へ対応を求める声が聞かれた。総会後、信州大理学部(松本市)の東城幸治准教授が信州の山岳環境の豊かさをテーマに講演した。



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