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「北沢峠こもれび山荘」看板除幕式 「長衛荘」から名称変更
2014/06/16 10:18
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 南アルプス北沢峠(2032メートル)で15日、伊那市が南ア国立公園指定50周年を記念して「長衛荘」から名称変更した山小屋「北沢峠こもれび山荘」の看板除幕式があった。看板は縦60センチ、横90センチで、濃緑を基調に山々や針葉樹をデザインした。山荘を所有する市は、この図柄を関連グッズなどのロゴとしても使い、国連教育科学文化機関(ユネスコ)のエコパーク登録が決まった南アのPRを強化する考えだ。

 北沢峠の山梨県側で昨年6月、南アルプス市が伊那市の働き掛けを受け、所有する「北沢駒仙小屋」を「長衛小屋」に変更。登山者が混同しないよう、長衛荘も名称を変えることになった。新名称の募集に全国から1301点が寄せられ、「やすらぎと自然のぬくもりを感じさせる」として「こもれび」に決まった。

 除幕式には新名称の考案者や伊那市関係者ら約20人が出席した。考案者の1人、富山県黒部市の中康行さん(66)は昨年9月に仙丈ケ岳(3033メートル)から旧長衛荘に到着し、小屋に降り注ぐこもれびとスタッフの温かい応対に感動したという。「こもれび山荘が山を愛する人たちから愛され続けてほしい」と話していた。

 山荘管理人の竹元直亮(なおあき)さん(41)は「長衛荘の理念を守りながら、新たな歴史をつくっていきたい」と語った。

写真説明:「北沢峠こもれび山荘」の濃緑の看板(写真上)を除幕する新名称の考案者や伊那市関係者ら


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