信州山小屋ネット~朝日に染まる白銀の山々(大町市の山岳博物館から)

「山の手帖2018」
「山の手帖2018」

松本 山岳フォーラム
松本 山岳フォーラム

浅間山噴火「系統樹」
浅間山噴火「系統樹」

松本 山岳フォーラム
松本 山岳フォーラム

松本 山岳フォーラム
松本 山岳フォーラム

誘う夏山、足取り弾む 八ケ岳・入笠山で開山祭
2014/06/03 11:39
YAMA2014060300224101.jpg

 八ケ岳連峰で1日、入笠山(1955メートル)で5月31日、それぞれ開山祭があり、大勢の登山者が集まった。晴天の下、神事でシーズン中の安全を祈った。

 八ケ岳・赤岳(2899メートル)で60回目となる今年の開山祭は、残雪が多いため、山頂に向かう途中にある行者小屋で開催。阿弥陀岳(2805メートル)などが一望できる中、大きなザックを背負った人が次々とやってきた。

 初めて訪れた茅野市泉野小5年、伊東幸汰朗君(10)は「景色がきれい。来年は(赤岳)頂上まで行きたい」。10回以上参加している父悟さん(49)は「いい天気なので、少しもったいない気もする」。700個限定の記念ピンバッジの配布には人だかりができた。茅野山岳会の会長、小池清紀さん(70)=諏訪市=は「事故のない1年になってほしい」と願っていた。

 阿弥陀岳に登る人たちは午前6時に登山口「舟山十字路」に集合。ごみを拾いながら登った。雪が残り、ひんやりする樹林帯で休む人もいた。

 山頂からは北アルプスや富士山も見渡せた。原村のグラフィックデザイナー友枝康二郎さん(56)は「初めての登山で素晴らしい景色が見られた。麓からいつも拝んでいた御利益かも」。

 入笠山の開山祭は31日、富士見町側で開き、約100人が参加。諏訪アルプホルンクラブが演奏で盛り上げた。

写真説明:阿弥陀岳の登山道で眼下の山々を眺める登山者(上)。開山祭が始まる前に到着し、山を見上げながらだんらんする家族=行者小屋


北陸と信州・長野、新潟の観光情報が満載! 北陸・信越観光ナビ

信州山小屋ネット


掲載中の記事・写真・イラストの無断転用を禁じます
© 信濃毎日新聞 The Shinano Mainichi Shimbun