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「山の手帖2018」
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松本 山岳フォーラム
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浅間山噴火「系統樹」
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県遭対協「山の安全かわら板」 大型連休に設置拡大
2014/04/26 10:20
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 県山岳遭難防止対策協会(県遭対協)と県内各地区遭対協は、4月下旬からの大型連休に合わせ、山域ごとの遭難者数や注意点を登山者に示す「山の安全かわら板」の設置を主要登山口17カ所に拡大する。近年の遭難事故の発生地点を示した「遭難地図」も9カ所に配置。山の危険性を目に見える形にし、遭難事故防止につなげたい考えだ。

 今年「かわら板」を置くのは、北、南、中央アルプスや八ケ岳など各山域の主要登山口にある登山相談所。昨夏に北ア南部地区遭対協が初めて使い、冬山シーズンには県内7カ所に増やしていた。遭難地図も同地区遭対協が昨夏、既存の地図看板に遭難事故発生場所を図示する形で始めたのがきっかけという。

 大型連休中には、県内の主要な登山口25カ所で登山相談所を開設予定。県や県遭対協などは全国の登山用品店に遭難事故例の情報提供をするなど、県外から訪れる登山者にも注意を呼び掛ける。

 県によると、2011年の大型連休中の県内山岳での遭難事故は21件で死者・行方不明者10人、12年は15件で同9人、13年は27件で同10人。近年、事故が多い背景には、体力や健康の衰えを認識していない中高年や経験の浅い登山者の増加があるとみている。

写真説明:各山域で山岳遭難発生状況などを登山客に伝えるため、設置数を増やす「山の安全かわら板」


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