信州山小屋ネット~朝日に染まる白銀の山々(大町市の山岳博物館から)

西駒山荘 荷下げ
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西駒山荘
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霧ケ峰
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涸沢
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稜線くっきり、中ア千畳敷で開山式 6月ゴンドラ更新
2014/04/24 11:36
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 中央アルプスの開山式が23日、標高約2600メートルの千畳敷で開かれた。真っ青な空に宝剣岳(2931メートル)などの稜線(りょうせん)がくっきりと浮かぶ中、地元のアルプホルン愛好家団体がアルプスにちなんだ4曲を披露。千畳敷までのロープウエーは6月、16年ぶりにゴンドラを更新することになっており、関係者や観光客計約170人が今季の山の安全とにぎわいを祈った。

 この日の千畳敷は、日差しが強く風も穏やかで、「暑いくらいだね」と話す人もいた。ロープウエーを運行する中央アルプス観光(駒ケ根市)によると、積雪は例年並みの4メートル。春スキーを楽しむ姿も見られた。友人と訪れた駒ケ根市赤穂のパート従業員三浦賀津子さん(77)は「抜けるような青空に恵まれて幸せ。今年は久しぶりに紅葉を見に来たい」と話していた。

 ロープウエーはしらび平駅(標高約1660メートル)と千畳敷を結ぶ。更新するゴンドラは1998年から使っている2基。新たな車体はともに白が基調で、夏山を表す緑色と、「自然への愛」との花言葉を持つというモクレンをイメージした桃色でそれぞれ彩られる。海外からの旅行客向けに車内では日、英、韓、中の4カ国語の音声で案内する。

 中央アルプス観光の森川優社長(59)は「中アの自然をより多くの人に、安全に楽しんでもらいたい」としている。新ゴンドラの利用開始は6月28日。同20〜27日は、工事のため運休する。

写真説明:青空の下、爽やかな音色を響かせたアルプホルンの演奏



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